次元ダーツ考察

最近、巷（ちまたって読むんだよ）を騒がしている通称「超次元ダーツ」

１ターン目からロストソウルが飛んできたりして、「理不尽ゲー」とか言われますが、いかなものでしょうか。

実際、対戦してみるとそこまで理不尽ゲーではないです。
というより、構築が非常に難しいと思う。
多分ボルコン以上。
ボルコンの時点で調節の際には何十回、いや何百回でしょうか。
回す必要もあるのに、次元ダーツの場合、確立計算が入ってくるのでさらに難易度が上昇。
適当にロスソ４ラスバイ４次元沢山ぶち込んで終了。というデッキではないのです。もしそんな感じのダーツ使ってる人居たら容赦なく言うってやってください。ジャンクデッキと。



～ここからはちゃんとしたダーツと当たっちゃったときのお話～
対策としては呪文封じで完全投了となりますが、１ターン目から出せる呪文封じなんて聞いたことありません。あきらめましょう。

まず、超次元ダーツは
・高速でのロスソ、およびティラノ・リンク・ノヴァ、フォートレスetcの重呪文
・次元呪文からのサイキッククリーチャーでビート

大まかに上記の二つの流れがあります。
ここで活躍するのがカウンターマッドネス。
構成上、必然的にハンデスに強くなりますし、それこそリンクノヴァでヒャックメーが１ターン目から出てきたら非常にウマイ。あとは殴り殺せばおｋ。
サイキッククリーチャーでのビートダウンも、エメラルorスーパーエメラルで間に合いますし、それこそデスエイプリルが殴ってきたらこちらのもの。
ただ、Ｂロマ、ボルコンには弱いので使用の際には的確なメタ読みが必要ですね。